“使いやすい”には、ちゃんと理由がありました。
こんにちは。
先日、
「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」の違いについて学ぶ機会がありました。
正直、私自身も
“なんとなく同じような意味”だと思っていました。
でも実は、
・段差をなくす
・手すりをつける
といった「不便を解消する考え方」がバリアフリー。
一方でユニバーサルデザインは、
年齢や性別、身体能力に関係なく、みんなが使いやすいよう最初から考えられているデザインなのだそうです。
そして驚いたのが、実は私たちの身近な家の中にも、たくさん使われていたことでした。
例えば、最近では当たり前のように使われている
「タッチレス水栓」
手が汚れていても使いやすく、子どもから大人まで誰でも扱いやすい。
これも、ユニバーサルデザインの考え方のひとつです。

そして、玄関ドアの縦長ハンドルも。

実はこれも、
「誰でも使いやすいように」という工夫から生まれています。
荷物を持っている時でも開けやすく、小さな力でも操作しやすい。
毎日何気なく使っているものにも、ちゃんと理由があったんですね。
また、家の中には他にも、
・引き戸
・段差の少ない床
・センサーライト
・大きめのスイッチ
など、
普段は意識しないけれど、
実は「使いやすさ」を考えて作られているものがたくさんあります。
バリアフリーは、
“不便を取り除く”考え方。
ユニバーサルデザインは、
“最初から誰でも使いやすいようにする”考え方。
似ているようで、少し違うんですね。
家づくりでも、
「今だけ」ではなく、
子どもが成長した時、
年齢を重ねた時、
その先の暮らしまで考えておくことが大切だと感じます。
毎日使う場所だからこそ、
“なんとなく使いやすい”は、
暮らしの快適さにつながっていくのかもしれません。
家づくりを見る視点が少し変わる、そんな面白い学びでした。
みなさんのお家にも、
実はたくさん隠れているかもしれませんね。

